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近日リリースを控えた NetFlowAnalyzerv12 では、誰でもより簡単にお使い頂けるよう、UIの大きな改善が行われました。是非知って頂きたいポイントを5つご紹介します。

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①帯域情報がスクロールだけで確認可能に

インターフェイスの帯域情報を確認する場合、トラフィック、アプリケーションなど特定の項目だけではなく、複数の項目を順順に見ることが多いのではないかと思います。

従来のUIでは、表示を切り替えるためにタブを一つ一つ移動する必要がありました。v12のUIでは1つの画面に全てを集約し、スクロールで項目が切り替えられるようになります。

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  • v12

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②見やすくなったアラート画面でインシデントを一目で把握

v12では画面いっぱいにアラートを表示し、重要度ごとに色分け、表示の切り替えが出来るようになっています。複数のアラートの中からも、大切なメッセージの見落としを防ぐことができます。

  • 従来表示

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  • v12

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③複数人での管理もチャット機能で楽々運用

複数人でNetFlowAnalyzerを使用している場合には、
連絡事項、対応の依頼など情報共有が必要になるかと思います。

v12ではチャット機能が実装されます。
NetFlowAnalyzer上でアラートの確認依頼を出したり、設定変更の通知などを行うことで、連絡漏れを防いだり、対応の履歴を簡単に追うことができます。

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④シンプルなダッシュボード

全ての項目の概観と、アプリケーションなど個別の項目のダッシュボードをデフォルトで設けることで、ネットワーク全体のトレンドをつかみやすくなりました。もちろんダッシュボードをカスタマイズすることもできます。

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⑤もう迷わない、設定は全てここから

従来はAdmin(設定)画面で行う項目と、アラート、スケジュールレポートの設定項目が分かれていました。v12では設定項目はほぼ全て設定タブにまとめられているので、初めて使う人も迷わず設定を進められます。

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その他にも統合監視ツールOpManagerとの統合など、様々な機能拡張が行われているNetFlowAnalyzerv12のデモをホームページで公開していますので、是非お試しください。

https://www.manageengine.jp/products/NetFlow_Analyzer/demos.htm


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